和菓子の名店を自転車で巡る!ツール・ド・和菓子

和菓子の名店を自転車で巡る!ツール・ド・和菓子


和菓子の名店を自転車で巡る、「ツール・ド・和菓子」という企画が生まれたのは、2013年秋のこと。

きっかけは、とんねるずの「食わず嫌い王決定戦」でした。ゲストが手土産を持参するシーンを観ていて、「人と会うときに、手土産を渡すのって素敵だな」ということを思いました。小さな贈り物をする習慣は、きっと人生を豊かにするだろう、と。しかし、いざやってみようとすると、困ってしまいました。いったい何を手土産にしたらいいのか。「ここの〇〇はおいしいから」と、自信を持って渡せる「持ち駒」が自分にはないことに気付いたのです。

02すぐに書店に行き、都内の和菓子の老舗や名店が網羅された雑誌を買ってきて、気になるお店を「食べログ」で調べていきました。そして口コミなどをよく読んで、「これは間違いなく名店なのだろう」というお店をGoogle Maps上に落とし込み、これらのお店を巡ることにしました。目的は、自信を持って渡せる手土産を見つけること。「『おいしい』と評判のお菓子」ではなく、「自分が『おいしい』と思うお菓子」です(なので、口コミはあくまでお店選びの参考に過ぎません)。

山手線の内側や、その周辺に散らばる星印(お気に入り登録したお店)を眺めていて、あることに気付きました。これらのお店を一日でできるだけ多く訪ねるなら、電車よりも、自転車で巡った方がきっと効率良く回れる、ということです。過去に何度か自転車で山手線を一周したことがあったので、すぐにそう思いました。

01さらに、「きっとぼくと同じように、都内にどんな和菓子の名店があるのか知りたいという人は多いはずだ」と思い、友人を誘ってこれを企画化しました。これが、「ツール・ド・和菓子」誕生の瞬間でした。これまでに5回実施し、毎回参加者から好評を得る人気企画になりました。

03 今なら、自信を持って渡せる手土産がいくつも思い浮かびます。当初の目的は達成されましたが、ぼくは日本の心とも言える「和菓子」の魅力、それから都内を自転車で巡る楽しさをより多くの人に伝えたいと思い、今もこの企画を続けています。

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今年は都内だけでなく、京都や金沢、福岡など、地方の和菓子の名店も自転車で巡ってみたいと思います。和菓子だけでなく、「ツール・ド・〇〇」というテーマで、他にも面白い企画ができるかもしれませんね。まずは4月4日、春の特別編「ツール・ド・桜餅」を実施予定ですので、当日のレポートをお楽しみに!

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